2013年1月29日火曜日

2013年3月11日にキャンドル・ナイトをしませんか?

このサイトは、2013年3月11日夜にキャンドル・ナイトを行い、鎮魂を祈り、これからの行動を考えて変化を誓い、それを確かめ合い、分かち合うひとときにしませんか、と広く呼びかけるものです。

どこかに集まって大勢で行うもよし。個人的に、家族で、仲間たちと共に行うもよし。どんな方法でもかまいません。あなたがどこでどんなふうにキャンドル・ナイトするのかをお知らせください。もし、変化を呼ぶアイディアがあったら伝えてください。みんなでこのサイトでシェアしませんか? 私たちは、つながりを感じ合う311を願っています。

「いいことを願う気持ちが結集すれば、きっといい変化が起きるはず。いい心が具体的に形として現れる年にしたい」と、友人が話してくれました。私もまったく同感です。自分がいいことを願い変わることで、変化が起き、好循環が始まるはずです。

311から3年目に突入する今年、誓いも新たに、変化がスタートする1年にしたいと考えています。どんなアイディアが寄せられるのでしょうか。ここから何かが始まるのではないかと、ドキドキしながらお待ちしております。

キャンドルチーム呼びかけ人:人見やよい

7 件のコメント:

  1. 2013・03・11 
    ★“汚染地帯・郡山”聞きたくない言葉、かも知れないけれど、事実だからしょうがない!

    静かに祈り道を切り開きたい・・・地球(いのち)を繋いでいくために今、何をすべきかを★

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  2. 上手く言えないけど、キャンドルナイト参加させて頂きます。
    これから先も復興支援が続いて行きます様に。そして余震?震度4とかの地震が無くなります様に。

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  3. 祈りは大事なことですよね!
    家族一緒には難しいかもしれませんが、おうちでキャンドルナイト、してみようと思います (´ω`)

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  4. 世界中から賛同できて、その賛同者数がひと目でわかるようなシステムができればいいな、と思いますが…。今、イタリアとヨーロッパでどんな形が可能か、検討中です。

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  5. この企画を考えてくださってありがとうございます。
    アメリカから参加させていただきたいと思います。
    3月11日は、ピースウオークでニューヨークにおります。その日は、皆に声を掛けてみんなでキャンドルを灯したいと思います。

    2月15日から4月5日までアメリカ東部にある原子力発電所をめぐりながら歩くピースウオークがあります。
    実はこのピースウオークは日本の僧侶が 最初にピースウオークを アメリカで始められたのでした。

    世界の原発がなくなるよう祈りながらこの期間を歩くのがピースウオークです。私も、このピースウオークに参加して、福島の家族、病気の友人たち、日本の子供たちのことを思いながら歩きたいと思っています。

    ライム病と関節リュウマチの持病のため、膝が悪く、思うように歩けませんので、車で休むことがどのくらい出てくるかわかりません。それで、「歩く」というは正確に言えないかもしれません。そのことを少し恥ずかしく思います。2011年にボストンまで歩いた力は無いかも知れません。ちゃんと歩けないかもしれません。
    でも立ち寄る先で、福島のことを話せたらと思います。

    内部被曝が進んでいること、福島の友人たちが病気になり始めていること、今の日本の政治のこと、日本のメディアがどのような報道体制をとっているか、そうゆうところから独立したジャーナリストががんばっているが、活動は寄付によってなりったいる現状、どうして内部被曝を防ぐのが難しいのか、福島の子供たちがいまだ避難できずに線量の高い地域の学校に通っていること、放射能で汚染された食品が広く出回っていること、瓦礫の焼却問題のこと、大阪市のこと、いわきのこと、子供たちの甲状腺検査のこと、福島医科大学のこと、種まきジャーナルのこと、毎週金曜日、日本各地で開かれている集会、デモンストレーションのこと、もじもじ先生が逮捕されたこと、双葉町の苦悩、ふるさとなくすということがどうゆうことなのか。世界の大企業が日本の政治さえもコントロールしている事実、IAEAのこと、WHOのこと、ほんとうは国連はいったい私達にとって何なのかという疑問。2011年の4月~5月、2012年の3月~9月まで福島に滞在して、私が見たものすべてを、真実を、アメリカで話して歩こうと思っています。

    キャンドルのあかりを見るとほっとします。火を灯すと、そこに暖かなエネルギーを感じます。優しい思いやりのあるエネルギー、落ち込んだ気持ちをポジティブにしてくれる光を放つエネルギーがあるような気がします。3月11日の大震災以降、仮設住宅で未だに多くの人が暮らしていること、復興が進まず先が見えない状態の地域が未だ多くあること、日本の経済はいよいよ正念場でありそうなこと、将来日本で戦争に参戦することのないよう今の政治が軍事面に力をいれないでほしいこと、など 個人的にも思うことはいろいろありますが、願いが行きつくところは、これからの子供たちが、幸せにくらせるますよう、病気で苦しむことがありませんように、ということばかりです。

    私たちすべては、未来の子供たちの親でもあります。そのうまれてくる子供たちが生まれてよかった、生んでくれてよかった、ありがとう!といえるような環境を残してやるのが私達の役目ではないかと思っています。

    3月11日に灯すキャンドルを見つめながら、私はきっと沢山のことを思うだろうと思います。

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  6. じゃり道工房   ヒロ2013年3月10日 10:08

    以前から考えていたことでしたが  なかなか踏み切れませんでした
    わたしたちは 石川県能登の 志賀原発の近くで暮らしています
    小さな能登の中でなかなか 不安を語れる場所はありません。けれど 福島の大きな苦しみを経ても変わらないこの国の流れが信じられない母親たちがあつまりました。ちいさなひとたちに 私たちが贈れるものは・・ ‘いのちの未来につなげる希望‘という根っこでつながる女たちのネットワークを作りたい・・・その踏切をつけていただけたのは キャンドル・ナイトの案内でした
    3月9日 フクシマから避難された浅田ご夫妻のお話をお聞きして
    あらためて ゆるやかに、けれど根っこにしっかりといのちへの思いでつながる のとじょネットを3月11日に立ち上げることに決まりました。ありがとうございます

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  7. 福島の友人から、お知らせハガキをもらいました。
    3月10日は友人と日比谷野音の反原発集会に行きました。日比谷公園全体が大きなイベントになっていて、盛り上がってましたね。元気になりました。
    11日は家でキャンドル・ナイトしました。暗くて「お刺身がよく見えないよ~」などと言いながら夕飯を食べました。TVの特集で、いまだ水道もゴミ収集も始まっていないということを知り、愕然としました。普通の生活ができてしまっている、不自由な生活を強いられている方々に思いをはせることを忘れていました。ごめんなさい。できることを継続してやっていきます。

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